| 【生クリームの色】 牧草を食べてる牛の乳が原乳の動物性の生クリームだけが、まさしく「クリーム色」で す。(主に、北海道・道東地方) 配合飼料を食べてる牛の乳が原乳の動物性の生クリームや植物性の生クリームは、 白色です。 日本人は白色を好むみたいです。ケーキ屋さんで、おいしい北海道産のフレッシュク リームを使いたいのに〝色のため〟に使えない、という話を聞きます。クリームなら 〝クリーム色〟が当たり前なのに…。 北海道産のフレッシュクリームは高価ですが、銘柄を選べば本当においしいです。 【軽い口当たり】 動物性の生クリームで脂肪分の低いものや植物性の生クリームは軽いといわれてます。 動物性の生クリームで、脂肪分が高くなれば、コクと旨みが増します。 「軽い口当たり」の反対が「コクと旨み」ということみたい。軽い口当たりって、響きはい いですけど…。 【口どけが良い…】 動物性の生クリームで、脂肪分が高いほど口どけがよいです。 泡立てた時に、オーバーラン(空気を含ませる量)が低いとコクのあるしっかりした感じ になり、高いと口どけの良い軽い感じにもなります。 【生クリームが苦手な理由】 |
☆動物性の生クリーム(フレッシュクリーム) 牛乳13本からフレッシュクリーム1本が作られます。添加物は一切含まれていません。表示は「クリーム」です。(動物 性の生クリーム以外の表示は、「乳等を主要原料とする食品」です) ムース等軽い風合いを出したい時は乳脂肪分35%前後、コクのある味にしたい時には45%前後を使います。高脂肪 になるほど扱いはシビアになります。 →味は、原乳により大きく異なります。 ☆植物性の生クリーム 植物性脂肪の主なものは「ヤシ油・パーム油・なたね油」などで、乳化剤・安定剤・香料が加えられています。動物性の クリームの1/2~1/3位の値段です。 →牛乳から作られてませんので、乳の風味はありません。植物性油脂や添加物 の味をカバーするような「香料」の風味です。 ☆乳主原(純乳脂)の生クリーム フレッシュクリームに品質を長持ちさせたり扱いやすくするために、乳化剤や安定剤等が添加されてます。 →動物性の生クリームの味に、添加物の風味が少し出ている感じです。 ☆コンパウンドクリーム 動物性と植物性が合わさったもの。脂肪分の割合は、いろいろな種類があります。昭和39年頃に大量生産、大量消 費時代を迎え、生クリームの原料の生乳も不足し、コンパウンドクリームが登場しました。現在、チェーン店や小さな 店など、広く使われているみたいです。 →動物性の生クリームと植物性の生クリームの合わさった風味。 ☆その他、植物性の生クリームに似せたものもあります。 ➜違いは、ママの手作りパン屋さんのページ ミルクアカデミーさんのページ にわかりやすく書かれてます。 |




▲市販の動物性の生クリーム

▲市販の植物性の生クリーム
| ☆うしゃぎさんのお菓子たちは、すべて 『こだわりの美味しさ』 になってます。よくあるバニラの香りや軽いタイプのケーキを好まれる方は、ご注意ください。 良い素材の持つ味を前面に出した、しっかりとした美味しさにしています。 既存のスイーツに満足されないお方には、特におすすめします。 |
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左のほのかなクリーム色は、北海道・道東産の原乳の動物性の生クリーム。右の白色は、植物性の生クリーム。
原材料がここまで来ると、すごいですね。それなりに食べられる味になってますから、すごいものです。乳脂肪が入ってませんので、乳のコクと旨みは求めてはいけないでしょう。さすがに、ケーキ屋さんでは使うことはないでしょう。クレープ屋さんでは、どうでしょうか。最近のコンビニのケーキでも、もっといいものを使ってるのではないでしょうか。
▲植物性の生クリームに似せたもの。
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生クリームのおはなし その①・種類と特長


ヨーロッパでは17世紀の頃から生クリームが使われ、18世紀頃には泡立てた生クリームが使われていました。
日本では1970年頃からデコレーション用の生クリームが開発され、冷蔵設備の発達と共に〝バタークリームのケーキ〟に変わり〝生クリームを使ったケーキ〟が一般的になりました。日本のデコレーション用の生クリームの品質や種類の多さは、世界でもトップクラスです。

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